日々のコミュニケーションが盛んなので、一緒に働くスタッフの考え方が伝わりやすく、動き方もわかるようになりました。役職者研修での学びも、役割の捉え方やコミュニケーションの取り方など、価値観が変わりました。これからはスタッフがより良いケアをできるように、主任職としてサポートしていきたいと思っています。
職種によって役割が明確だった特別養護老人ホーム(前職)と比べ、介護ケアのすべてを行うグループホームでは、求められることも変わりました。大変な部分がまったく無いわけではありませんが、ご利用者様が「自分らしく最期まで過ごす」大切な時間に接することができ、日々の仕事にやりがいを感じています。
高校生・中学生・小学生の子ども(3人)を育てながら、やりたい介護の仕事ができているのは、家族と職場の支えがあるからです。子育てしやすい場を作って家庭と仕事の両立を考えてくれる職場だからこそ、勤務時間などの調整や上司の気づかいなどを実感でき、ON/OFFをしっかりと切り分けて笑顔で両立できています。
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